隅田川シーバス釣りポイント佃大橋を紹介します!

変化は少ないですが、必ずベイトもシーバスも回遊があるストロングポイントです!

佃大橋シーバス釣りポイントへの行き方

首都高速濃状線新富町ICから約600mです。

新富町駅から徒歩でも約10分です。

釣り場は隅田川テラスからです。

散歩やジョギングをしている人も多いので、キャスト時は後方に十分に注意してください。

水門のみ迂回が必要です。

ねばっていれば回遊が望めます。

キャストしつづけるアングラーも多いです。

しかし、ランガンで次々と撃っていったほうが、いい結果につながるでしょう。

佃大橋シーバス釣りポイントの攻略法

中央大橋から約500m下流にかかる橋です。

橋脚は2本あり、左岸はやや遠いですがルアーによっては届く距離です。

右岸はさらに遠い所ので、狙うのは難しいです。

ただし、明暗部はすべてポイントになるので境目を丹念に攻めていきましょう。

左岸は佃大橋から約140m上流に、L字型に細く入り込んだ行き止まりの運河があります。

秋にハゼ釣りのメッカと呼ばれるほど、よく釣れることからにぎわっています。

バチ抜けシーズンにはここからバチが放出されますが、水門まわりには柵があって釣りをすることはできません。

また、運河内は狭いので、シーバス釣りは難しいです。

水門のすぐ下流側に桟橋があり、ここに釣り船が泊まっていることが多いです。

下げ潮時には、この釣り船が抵抗となって下流側にヨレができます。

このようなヨレが意外にいいポイントになったりもします。

水門から流れ出てきたバチが、このあたりで捕食されていることも多いです。

橋の左岸下流側、約20mと30m付近の岸沿いに杭があります。

ここにシーバスがついていることもあるので逃さず狙います。

あとは両岸とも岸沿いをテクトロで狙っていくことになります。

水門のある場所のみ迂回しなくてはなりません。

岸際のちょっとした変化や岸が流れに対してゆるやかにカーブしている場所があります。

その場所ではヨレや渦ができていることがあり、格好のポイントになっていることがあります。

ただし、上げ潮時にヨレが出やすい場所、下げ潮時にヨレが出やすい場所があるので、地形からポイントを判断しましょう。

佃大橋シーバス釣りおすすめポイントはここ!


 橋脚までは遠いので明暗部狙いです。


L字形の細い運河の出入り口です。

ここからバチ抜けシーズンに、バチが流れ出てきます。

佃大橋シーバス釣り実績ルアーはこれ!

デュエル ハードコアミノー90S

スリムなシンキングミノーですが、沈下速度は遅いので流れの中では底取りは難しいです。

水押しが弱くナチュラルなアクションが持ち味です。